土曜日に行われた西日本OB連盟主催・中四国大会。高知昭和OB会の2試合目は75歳の部の出番でした
対戦相手は、愛媛+島根の合同チーム。しかしこちらは参加人数が足りず、徳島から助っ人を2名お願いしてのキックオフ
それでも立ち上がりから高知昭和OB会が主導権を握ります。開始5分、中盤からDFライン裏に抜ける絶妙なパスが通り
受けたのは FWネリマワル先輩(81歳)落ち着いてDFをかわし横パスを送ると、これを難なく押し込み先制!流石81歳
勢いは止まらず、前半は同じような形でチャンスを量産。モトム氏がネリ先輩のラストパスからゴールを重ねハットトリック達成
さらに攻撃の手を緩めず、MFで初陣となった イサオ市選手がミドルシュートを豪快に叩き込み4点目,前半で勝敗を決めた
後半も集中を切らさず攻め続けイッセイ選手、シロウ先輩が追加点。最終的には 6対0の完勝 という素晴らしい結果を収めました
とはいえ、今回は交代選手がいない中でのフル出場。選手の皆さんは喜びの一方で、人工芝の疲労は倍増
それでもこの年代でこの躍動感、まさに高知昭和OB会の底力を見せつけた試合になりました
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