日曜日の早朝に行われたパリ五輪男子サッカー予選2戦目は、4時開始という非常に早い時間帯にもかかわらず
5時に目が覚めて試合を観ることができました。直前の強化試合では0対4の惨敗を喫しており、不安が募る状況だ
試合開始から、マリの攻撃は鋭く、フィジカルも強いため、日本にとって危険な場面が続いたしかし、前半はドローで終わる
運も味方していたと言える。マリが確実に得点を決めるべき場面で外してくれたことが、日本のチャンスとなった
日本の速攻は非常に見事で、決定的なチャンスを何度も作り出しましたが得点を奪えず
ゴールキーパーの小久保選手が数回にわたって相手のシュートを止めたのは頼もしい限りですが、彼が目立つ試合展開は少し寂しい気もしました
後半に入り、日本の速攻がついに実を結び、先制点を挙げた。その後はリードを守り切るための耐える時間が続いた
小久保選手が1対1の場面を防ぐなど、ツキも味方してくれた試合終了間際にマリにPKを与え、これで引き分けかと諦めかけた
なんと相手が外してくれたのです。最後は1対0で辛勝し、準々決勝に進むことができました
技術や戦術もさることながら、運やツキが味方してくれた試合でした・・・いや、やはり実力でしょうか？
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