エコパ
西日本OB連盟50周年記念大会が静岡県のエコパで行われ、OB会は連合チームとして75歳チームが参加した
熱中症アラートが発令された中での試合でしたが、風が強く気温ほど体感温度は高く感じなかった
四国連合の対戦相手は、サッカーの本場である静岡県の東部75歳チームは選抜、レベルの高い県との戦いとなりました
連合チームは80歳以上の選手3名と、女性（60歳以上）の選手3名で構成されており、年齢の引けを取らないメンバーは元気印
試合開始から予想外に出来そうに思えた。DF陣がまとまり、相手に簡単にシュートを打たせないが時折危ない場面もある
GKアキラ氏がスーパーセーブを連発し、今年75歳デビューのイッセイ氏が攻撃の中心となりチャンスを作り期待を持たせた
12分にカウターでゴール前まで攻め上がり、テラがシュートを放つも、詰めたのはクニさんで先制点を挙げ気勢が上がる
後半は5名の交代メンバーで臨み、女性軍の走力が特筆された。頼みのFWクニさんが腹痛でやむなく交代するハプニング
前半はGKと女性軍の活躍がチームを支えた。後半は静岡東部の走力が落ちて優勢に試合を進めチャンスはできた
後半11分にイッセイ氏の中央ペナ外からのミドルシュートが炸裂し、2点目を決め勝利を近づけた
サッカー処の選抜チームにとっての初勝利は、笑顔が弾ける瞬間で、暑さを忘れさせてくれた
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