U-20
2023-06-01


先週から開かれているUー20 の世界大会は残念ながら予選敗退となった

内容的に悪くないもののどの年代も決定力が課題として突き付けられた。何が原因なのか?協会が総括しないといけない

パス回しやスピード・体格などは劣っていない。素晴らしい技術は見ていて感じられる。戦術か?戦略か?監督か?

外国チームと決定的に違うのは日本はフリーの場所はほとんどミスしないがゴール前やプレスのかかった狭いエリアの技術が劣る

上手いだけにフリーの所に回す外国チームはシュートミスは余りない。シュートは入らなくて枠内に打てる

日本のゴール前はここでミスしたら駄目の場面で枠外シュートやGK正面とパスミスが散見する

ゴール前はワンタッチパスで崩すのか個人技で崩すのかどちらかですがプレーの選択技がまだ統一できていないようだ

U-22やフル代表も同様な場面が多いのでどの場面でどのプレーを選択するのか突き詰めていかないといけない

ポジショニングも場面場面で変わる。中盤はいいポジションを取れるがシュートレンジの場面の時に人数が少ないのは運動量?

幸いなことにU−20は時間が残されているが悠長に構えていてはいけない。世界レベルは年齢でなく20歳はフル代表に入っている



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