70歳チーム

　　　　　　　　　　60歳チーム

　　　　　　　　　　休憩中

西日本OB連盟中四国春季シニアサッカー大会が日曜日に新居浜で行われた。コロナにより日程が延びていた為だ

新居浜市のグリンフールドサッカー場は高知市から車で1時間半と近い場所、絶好の天然芝のグランドが用意された

昨年はコロナによりすべて中止の大会はOB会として2年ぶりの試合になり胸躍らせて乗り込む。60歳,70歳2チームが参加

70歳は怪我や都合で参加できない方がいて参加者14名（1名見学）交代者2名の過酷な状況だ。60歳代も14名参加

熱中症警戒アラートが発令されるほどの気温が高いので交代者が少ない戦いは大丈夫だろかと心配した

選手の皆様はコロナや暑さに負けず元気一杯の様子、試合前のUPは各自の体調に合わせて自己管理をお願いする

監督采配の私は皆様が気持ちよくグランドに立てるように配慮、怪我や体調をお聞きしてポジションも事前に確認する

試合の作戦とか戦術はなくメンバーが試合の中で応用力や対応力を求めた。選手が一番だポジションチェンジも各自が判断する

相手により戦い方を柔軟に変更しないと臨機応変な戦いは出来ない。自分たちのサッカーなんてものはない

DF陣の頑張りは目を見張るものがあった。2試合とも完封は一人で守れない。組織で守れた選手の対応力は素晴らしい

何よりも同年代（70歳代）の試合は楽しい。60歳代の戦いはかなり改善されたが得点のシーンが惜しいところばかりでは

60歳の試合は暑さや体調が運不運を左右するがそれは相手も同条件になり言い訳はできない

ポストに嫌われ続けた試合であっても何らかな理由はある。原因を突き止めて早急な立て直しがいる。まだまだこれから

暑い中、早朝からクラブ員の皆様はご苦労様でした。いい芝生と対戦相手に感謝申し上げます。有難う御座いました