シニアリーグ「オール高知」の第2戦は対「たちばな」同一高校のOBを中心としたチーム。ここも若返っている
前回同様12人が集合した。70代3名にも「交代なし」と納得してもらう
梅雨明けを思わせる夏空の吾岡山Gの芝は深い。今回も苦戦が予想される
開始一分、いきなり失点。反応力とスピードの差は歴然としている。その後一方的に攻められるが、流石は百戦錬磨の我がチーム
GKヨシナガが踏ん張り、DF陣カバーしあって追加点を許さないが、こちらのチャンスは少なかった
その少ないチャンスが飲水タイム後の15分にきた。隙を突く速攻しかない
GKからMFにつなぎ、ロングパスがハーフライン右に開いたクラハシに通り中央から走るオオヤマへDFを振り切って決め同点
得点はチームに元気が出る。しかし、23分に失点。前半の1対2は善戦
後半の開始早々の若手の怪我負傷交代は想定外それでも相手の猛攻を耐えしのぎ1失点は全員よく守り健闘。お疲れさんでした
次回の目標は参加者を増やすことが一番になる。暑いリーグ戦は選手層の厚さが勝敗を決める 筆監督+加筆
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