毎年行われているシニア四国チャンピオン大会が日曜日に徳島で行われ各年代の県代表がトーナメントで試合を行った
高知の60歳の部は前年度リーグ覇者の高知昭和OB会が出場したこの大会エントリーはチーム外からの選手も認められている
40歳50歳は単独チームの規定がある。高知昭和OB会はOB会以外のチームからも参加しておりオール高知と言える
県外からも選手を補強しており優勝を目指したチームだ。日曜日の早朝に乗用車で分乗して乗り込む参加者18名
対戦相手は抽選で徳島代表と決まっている。毎年対戦しているが年度が変わると新人が加入してくるのでチームは別チームになる
現役時代は高知のレベルは高いとは言えないがシアニになれば練習量や年齢が勝敗を分ける
試合はお互いの長所がでず中盤の潰しあいになり双方の決定的場面はあまりなかった
後半にクボタが抜け出しGKの頭を越したシュートはわずかに外れ無得点・・・最後はPK合戦となった
PKは技術よりも気持ちの強いほうが入れれる確率は高い。5人蹴って双方2名外しサドンデス・・・7人目に高知が外し決着
先行で5人目は高知が外したがGKヨシナガの好守がサドンデスまで持ち込めたことは唯一の明るい報告になった
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