シニアサッカーに関わりもう30年を過ぎた。過去を振り返り今後のシニアの活動に活かせればいい
40歳になってサッカーが初めて考えられるようになった。つまり走れない動けない・・・今まで取れていたボールに足が出ない
この傾向は年齢が上がれれば上がるほど顕著に出てくる。プレーの質を上げないと通用しない・・・頭脳の意識改革がいる
多くの選手は自分自身の体調や体の動きを認知していないのではないだろうかプライドがありこうだと決めつける方が多い
自分はこうだと思っている選手はミスが多発している。プレーの選択肢を示しても頑固に拘るタイプの選手が実に多い
自分はこうだと・・・今までこれでやってきたと・・・現役の時は通用してもシニアは体の衰えを認知すべきと思う
出来ない走れない動けないが出発点になる・・・プライドを捨ててネガティブ思考から始める覚悟ですね
ミスが多い人は自分のプレーを認知していないと思われる。どうすれば通用するのか・・・今までと同じやり方では通用しにくい
視点を変えてプレーの選択技を増やし柔軟な対応ができるようになればいいが・・・頭の切り替えが一番の課題だろうか?
ミスを受け入れ原因を探り解決策は自分でしか見つけられない。それをトレーニングに活かせれば進歩はできる
過去の栄光や実績は何の足しにもならない。今すべきは今の自分自身のプレーを受け入れトレーニングに精励することだろう
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