予防接種
2017-08-01


先々月に市から23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン接種の案内が届いた。んっ?聞き慣れないワクチンだが・・・

調べると肺炎の予防接種です。特に体調に変化はないが高齢者の死亡原因が肺炎が多いと報道されているのでやっと先日に病院に電話した

肺炎は日本人の死因第3位の疾患です。65歳を過ぎると体力や抵抗力(免疫力)が低下し、風邪などのちょっとしたことをきっかけに、肺炎にかかってしまうことがある

高齢者が肺炎にかかると、急激に症状が進むこともあるので今まで成人用肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方を対象に、平成30年度までの間に1人1回、定期接種の機会を設けています。また定期接種としての公費助成が受けられます

肺炎で亡くなる方の約95%が、65歳以上の方なのです。肺炎と聞くと、「風邪をこじらせたらかかる」「冬に多い病気だろう」と思われている方も多いでしょう
 
しかし、肺炎は細菌やウイルスなどが、からだに入り込んで起こる肺の炎症です。症状としては、発熱、咳や痰、息苦しさや胸の痛みなどがあげられます
 
肺炎の原因となる細菌やウイルスは人のからだや日常生活の場に存在していますからだの抵抗力(免疫力)が弱まったときなどに感染を起こしやすく、普段、元気に暮らしている方でも、持病の悪化や、体調不良などをきっかけに、感染する可能性のある病気です
 
肺炎は、症状が重くなると、命に関わる危険性もあります。 また、日常でかかる肺炎の原因菌で最も多いのは、「肺炎球菌」です・・・とある

病院は簡単な診断をしたのち注射を打ち終了・・・これで安心とはならない肺炎の菌は130種類ぐらいあるそうだからワクチン以外の菌が侵入すると肺炎になる

規則正しい生活や食事に気を配り予防することが一番ですね・・・今後はますます抵抗力が落ちるのでかからない様にしないといけない・・・・




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