11月28日香川総合運動公園・高知昭和ＯＢ会　初優勝

昨夜は疲れと、龍馬伝最終回を観ましたから、更新が遅れました。

高知の今日は快晴、私の心模様のように、優勝を天気までも、祝福してくれて、いるようですね。

２８日（日曜日）四国シニアの部は、今年を締め括る四国大会が開催されました。４０歳の部、５０歳の部、６０歳の部それぞれ各県代表の１２チーム集まり、各県のプライドを掛けた試合が行われました。

この１年の総決算の大会です。高知昭和ＯＢ会は高知県代表としての責任もあります。

50歳のコンビニなかむらも過去3年間準優勝なので、今年こそはと、雪辱を期しています。

40歳の浪速石材は3連覇中で連続優勝も期待されています。

全国的にも、ここ２〜３年シニア世代のサッカー熱は高くなるばかりで、技術的にも体力的にも、急速の進歩を遂げています。

高知県サッカー協会シニアの部としては、初めて3部門優勝の快挙を狙っていました。

土曜日は、そうそうに就寝、これが仇になり、夜半2時ぐらいには目の覚める始末！まるで、小学生の遠足か運動会のワクワク感で目が冴えます。

今日はバスの運転もあるのに、起きる訳にもいかず、試合のシミュレーションをします。相手のチーム分析や、戦術などが、頭の中を駆け巡り寝られません。

5時前には起きて、準備を済ませ、6時に出発して、8時３０には高松です。随分早くなりました。しかし参加人数は14名しか揃いませんでした。（不安がよぎる）

1回戦は、対香川県選抜です。香川県選抜は、今年のねんりんピック優勝を遂げ、若い人も入りましたが、今日はレギュラーが5人いません。（ラッキー）ついちゅう！

香川の先輩からは、私にシュート禁止令が出されました。ガクッ・・・(^_^.)

立ち上がりは堅さがありましたが、１０分テラオのドリブル突破から切れ込みサクライが難なくゴール、これで勢いにのり、カワムラテツの60歳初得点で、前半を終えました。

後半は堅さも解れ、カワムラ一のシュートを皮ギリにゴールラッシュ、タムラ（ＭＦ）オーバーラップから落ち着いてのシュート、テラオの狙い澄ました左足、監督ナカジマの2得点などで圧勝しました。

今までにない、ゲーム運びが出来るようになりました。全員の意思疎通ができ、得点パターンもいくつかあり、6人の得点は初めてで、今年のベストゲームです。

大会がチームを育てる事はありますね。1戦1戦成長しています。

決勝は愛媛県代表、西条88FCです。徳島県代表を4対０で下した強豪です。

高知は主力選手の故障がありましたが、残り全員で戦うしかありません。みんな燃えています。