サッカー観戦三昧
2010-11-03


今朝は、今秋一番の冷え込みでしたが、日中は、20度ぐらいでしょうか?暖かく、過ごしやすい1日に、なりまました。

朝から、少年サッカーリーグ戦を、観戦に行きました。最近は、8人制になりグランドも狭いですが、1人1人のボールタッチ数や活動量は、11人制より多くなります。

各チームは、それぞれに、チームカラーがあり、観戦していて、少年は一番楽しいですね。

それぞれの、思いがあり、お父さんや、お母さんの応援も力が入るのは、よくわかります。

最近は、観戦マナーも良くなり、絶叫型や、罵倒型は、あまりみられません。いいのか?悪いのかは別として、熱の入った応援を見たり聞いたりするのも楽しみでしたが、見られなくなり、少々拍子抜けします。

昼前からは、冬の高校選手権準決勝が、春野球技場で行われました。昭和クラブU−12出身者も、たくさんいます。

応援に行くときは、両チームを応援しますので、席まで、気を使います。高校サッカーは、観ていても、それぞれの思いが、伝わるだけに、感傷的になります。

また、普段は、会えない方にも、会えます。話も出来ます。これも、楽しみの一つですね。

6・3・3制最後の大会です。サッカーは、まだまだこれからですが、高校サッカーは3年生にとっては、これが最後になります。

サッカーを続ける人、辞める人、進学、就職と、いろんな思いが交錯してプレーにも現れます。

勝ちたいよりも、負けたくない思いが強くなり、普段とは違ったプレーも、致し方がありません。よくわかります。

プレーを、批評するのは簡単ですが、それぞれの背景があり、誰が勝者で敗者であるのかは、あまり関係ありません。

苦楽を共にした、仲間や、これまで対戦してきたチームの思い、そして地域の人、お父さん、お母さんみんなに、支えられ、ピッチに立つ事ができた事で、充分ではないでしょうか?

春野球技場の素晴らしい芝生と、多くの観衆の前で、最高の経験が出来たと思います。おめでとう、君たちの人生はこれから!これから!

一日中、サッカー三昧を過ごせれた事に感謝!!!

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