2010-09-15
秋の気配が、感じられますね。食事中にも、汗が出なくなりました。
もう9月中旬ですから、少しは、肌寒くても、いいのですが!!
第12回は、山形(庄内)です。山形県は、初めてなので、期待に胸膨らませて、航空機に乗り、羽田乗り継ぎで、庄内まで行きました。
山形は、月山、羽黒山、鳥海山、最上川、蔵王が、有名ですね。山形も広くて、内地(山形市)と、日本海側とは、方言も、文化も、異なると、地元ガイドさんに、説明して頂きました。
田んぼには、雪よけのシャターみたいのも、あり、高知とは、趣が違います。
宿舎は、湯の澤温泉でした。スポーツ選手に、とっては温泉は、有難いですよね。筋肉痛は、もちろんの事、疲労回復にも、役立ちます。
旅館は、古いですが、食事は、質、量とも、今までの、スポレク史上一番です。朝食は、食べ切れないほど、出ます。また、おいしい、おいしい、食べる、食べる、呑むで、一気に、遠征太りで、体重が増えました。
夕食も、後から後から、出るは出るはで、もうかまんきと、断る始末。
もう一回、行きたい。ベスト1に輝きます。機会があれば行きたいですね。いも煮もおいしいですよ。少し塩分は濃いですが・・
試合よりも、観光が楽しく、羽黒三山とかにも行き、開会式には、月山を通り山形市まで大型バスで行きました。景観が綺麗でした。
同じ、湯の澤温泉に、京都のチームが、宿泊しており、同級生が、参加していました。
学生時代に、同じ部屋で、暮らしていた親友です。これは、表敬訪問に、行かな、いかんと、一升瓶を片手に、宿へ挨拶に行くと、大部屋で宴会の真っ最中(どこも同じや)
皆さんに、挨拶をして、紹介してもらいましたが、ビックリ、京都府のサッカー協会会長さん、とか京都市の、サッカー協会理事長さんとか、大学の、監督さんとか、そうそうたるメンバーばかり、25名ぐらいは、居たでしょうか?
これは、全員に、返杯せんと、いかんろうと、始まり始まり、おちょこは小さいから、いかん、湯のみコップで、回る。(冷酒で)
もちろん正座で、土佐人は、お酒が強いろうと、茶碗で、返杯もあり、あっと、ゆう間に、一升瓶は、空になり、終わりかなと思いきや、今度は京都が、宿にもう1本頼んで大盛り上がり、一気に打ち解けました。
二次会は、近所のスナックで、同級生と、後輩で、またまた、盛り上がり、最後は、野球拳が始まり、勝つは勝つはで・・ここまでしか書けません
後はシークレット (#^.^#) 想像して下さい???
翌日は、二日酔い所か、大酔いで、試合、今思うと、よく体が持ちました。体に、一番悪いことを、していましたから。
帰りの羽田では、待ち時間があり、空港内の、居酒屋で、早くも宴会、お酒を頼むのに、一升瓶で頼み、店の人が驚いて、いました。
皆んな、酔うてましたが、割り勘がきた時は、正気に!! 1人1万ぐらいはかかりました。高すぎ、呑みすぎですね。
高知県人の名誉の為に、呑めない人も、いますよ・・・
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