今年最初の高知シニア50リーグが、20日行われた。「オール高知」はオーバー60のメンバーで若手の胸を借りています
会場は香北農村グランド(県中央の北部山間部)。この時期は雪がちらついたりする時季ですが、朝から小雨
気温も思ったより下がらず、試合開始の10時には雨は上がり、体調を崩していたGKも参加し13名のメンバーが集まり試合に臨みました
対戦相手は「旭」スピードのある選手が何人かおり、気の抜けない要注意のチーム
立ち上がり、まずチャンス、ヘディングシュートはキーパーの守備範囲。やや押し気味に進めるが10分過ぎロングシュートを決められ、リードを許してしまう
しかし、15分左サイドに展開したボールをクラハシがバックパス、さらに中央につながり右サイドのアキモリへと渡り、ドリブルで切れ込み、ディフェンダーの間を通す絶好のセンタリング
これをクラハシが難なく流し込み同点とした。このままハーフタイムかと思われた前半終了間近、相手陣でボールを取られ、逆襲され、失点。1−2で前半を終了
後半は2名交代で臨み、一進一退のゲームとなった。決定機もあったが、お互い決めきれずこのまま終了
相変わらず決めきれない課題が残ったが、ディフェンダーは頑張っている。
GKも徐々に試合感を取り戻している。味方のプレーに要求することは悪いことでは無い。 クスオ筆
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